イタリア軽戦車L6/60


L640のいいところは、本物のエンジンや内部の
設計図みたいのがついていて内部を詳しく作りたい
人にはかなり嬉しいのだ。余ったパーツとタバコの箱で
30m離れてみたら、エンジンに見えるものを作成。
燃料タンクなんだ〜と本人だけが言い張る
ダンボールを張合わせたもの

メタリックグレーで塗装してごまかす
↑この蓋を開けると恐怖のエンジンパーツがある…
プロペラシャフトと操縦席はあるものの
エンジンがなかったのが不満でした。
色はダークイエローを基本にハイライトは白をまぜ、
影のところはダークグレイを混色しました。
が、付属の写真集を見ると、メインカラーはもうちょっと
建築機器みたいなイエローっぽくてもよかったのかな〜
と思いました。
完成してから気がついたのは、一番後ろの車輪ですね。
そこが、実は地面についてないといけないんです。
ついていたら走りにくいんじゃないのか?
とうっかりあげたのが間違いでした。
このころは”デカールソフター”の存在を知らず、
水だけで貼っているので、記号やマークが
ちょっと浮いた感じになっています。
き〜ぃやゃ〜〜!キャタピラがはずれるぅうう!!
二人乗りのチビ戦車です まだ、あまり思い切ってかげとか塗れていません。
ハイライトは一応上から灯りが来ている感じで
前のほうに空いている穴は、
……イタリア国旗をつけようかと思って開けました。
正面の白っぽいでっぱりは”ライト”なんです。
ソロバン型の玉の透明ビーズをくっつけてみました。
……技術があったらLEDいれるんでしょうなぁ……
おわり〜〜めいんへもど〜る